ESCOシステム
ESCO方式と一般的なリース・買取方式の違い
ESCO方式
サービス提供者が金融機関から資金調達まで行う契約方式です。
- 工事賃金について、お客様の金融負担はありません。
- お支払いは使用水量による従量料金だけで固定費が発生せず、完全オフバランスが実現できます。
- お客様に対して、システム導入によるコスト削減額を保証いたします。
- 設備はサービス提供者の保有となり、性能保証を行い、保守メンテナンスの責任もサービス提供者が負います。
一般的なリース・買取方式
お客様が任意の金融機関と融資契約を結ぶ、または直接買取る契約方式です。
- お客様に導入費用を確保していただき、設備を保有していただきます。
- 償却後はメンテナンス料金だけとなり、最大のコストメリットが享受できます。
- 設備の長期保証、水質、水量保証を含めたメンテナンス契約もできます。
ESCO方式の特長
1契約期間
一般的なリース契約では法定耐用年数から算出した13年間が契約期間となります。ESCO方式はリースとは違うため、お客様の要望に合わせて5~15年まで選択できます。
2水量契約
定まった期間ではなく、水量の総量で契約する事ができます。契約期間が固定されず、毎日の使用水量が増えれば増えるほど、契約期間が短くなります。
3オフバランス(賃貸借処理)
平成20年4月1日から適用された新リース会計基準にて、ファイナンス・リースは中小企業以外はオンバランス(売買処理)となりました。ESCO方式はファイナンス・リースに該当せず、役務(水の加工)の提供の契約のため、損金として経費処理ができ、オフバランスとなります。
4保険
水質・水量の保証をするとともに、万が一の事故には、機械保険、生産物賠償保険、請負賠償責任保険等に加入し、補償致します。
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